お断り理由「フィーリングの相違」は気にしてはいけない
2020.09.09
仲人コラム
お断り理由「フィーリングの相違」は気にしてはいけない
残暑がかなり厳しいですが、婚活する皆様は良縁を求めてお見合いに、ご交際に邁進なさっています。
先週末のお見合いの結果は次の通りです。
・9月5日土曜日
お見合い13件(うちオンラインお見合い2件)
・9月6日日曜日
お見合い12件(うちオンラインお見合い0件)
25件のうち、仮交際に繋がったのは10件です。
お見合いから仮交際へ進む確率は平均36%と言われていますから、先週末はまずまずの成果と言えます。
お断り理由はフィーリングの相違がほとんど
お見合いのお断り理由は様々。
先週末のお見合いでも多種多様なお断り理由が挙がりました。
・お相手の男性が緊張してしまい私まで気疲れしてしまった。
・男性のポロシャツ姿に唖然としてしまい話を弾ませられなかった。
・また会いたいと思えないし多分お相手もそうだと感じた。
・友達以上の感情が持てないと思った。
・マスクを外した時に見えた歯が汚く生理的にムリと感じた。
フィーリングや感覚的な理由が殆どです。
こういった理由でお断りされても、決して気にしてはいけません。
(歯が汚い場合は別ですけど!)
でも全力でお見合いをしてほしい理由
お見合いで、会った瞬間に閃きを感じることが出来ればいいけれど、そうではない事の方が当然多い。
「自分とは合わないな。」と感じたお相手でも、全力でお見合いをしていただきたい理由があります。
お見合いの報告は必ず担当カウンセラーにします。
その時に「いい印象」を伝えて頂くことができれば、カウンセラーを通じて他のご縁が舞い込むことがあるのです。
実際に葵良縁センターでも、会員様からお見合いのご報告を頂いた際、ご縁は繋がらなかったもののお相手が「素敵な方」であったならば、他の会員様にお申し込みを促すことは少なくありません。
あからさまに「君とは合わない」「あなたとは合わない」と不躾な態度を取ってしまうより、少しでも「いい印象」を残存させておくことは、先々の婚活に役に立つこともあるのです。
フィーリングの相違なら忘れてしまおう
お見合い後、こちらは仮交際を希望したにもかかわらずご縁が繋がらなかった場合、その理由がフィーリングの相違であったならば、一刻も早く忘れてしまいましょう。
いつまでも未練たらたら…とか傷を引きずったままの状態は、次のご縁への弊害になってしまいますから。
フィーリングの相違は、どうしようもない。
いくら努力しても、反省しても、お相手がそう感じてしまったのならな直しようがないのです。
とはいえ、お断りされるのは本当に気が滅入ります。
気持ちを入れ替えるには、少しだけ時間が掛かることもありますね…。
でも、明日にでも結婚したいと願う方が集まった中での真面目な婚活です。
あなたとフィーリングが合う方が必ずいると信じて前を向いて踏み出せば、新しい出会いはたくさん用意されるのです。
そのことを忘れず、また頑張りましょう!
婚活するなら葵良縁センター千葉