お見合いの「クールビズ」、ジャケットはどうする?
2020.08.28
仲人コラム
連日、危険を伴うほどの暑さが続いています。
お見合いに臨むのも、一苦労です。
クールビズの定義とは
さて、2005年の夏以来、「ノーネクタイ、ノージャケット」で定着した「クールビズ」。
「クールビズ」とは本来、「地球温暖化防止や夏場のエアコン使用量抑制による省エネを目的とした、ビジネスシーンでの服装の軽装化・カジュアル化を促す活動」のことで、体感温度が2℃ほど下がると言われている「ノーネクタイ、ノージャケット」で、夏場のオフィスのエアコン温度を28℃に設定しましょう!といった推進を目的にしたものです。
お見合いの「クールビズ」の定義はちがう
それでは、「ノーネクタイ、ノージャケット」でお見合いにも臨んでいいのかというと、ちょっと違います。
お見合いは、第一印象が命です。
オフィスでは「仕事」が目的ですが、お見合いではお相手に「好印象」を抱いていただけることが目的。
ネクタイはせずとも、ジャケット着用。
これがお見合いの「クールビズ」です。
ジャケットは男らしさを感じる
前回のコラムと重複しますが、夏の婚活は早めの行動を心掛けましょう。
ジャケットは着用せずに手に持って移動し、お見合い場所到着後、汗が引くのを待ってから着用いたしましょう。
男性がジャケットを着用すると、「キチンと感」はもちろん、「仕事が出来そう」など男らしさがアップします。
それに、お相手の女性も「私とのお見合いのために、暑い中ジャケットを着用してきてくれてた…」と、男性の前向きな姿勢に感動するかもしれません。
先日紳士服売り場に足を運んだら、かっこいいクールビズスタイルのマネキンがたくさん並んでいました。
ジャケット着用は、やっぱりかっこいい!
夏の婚活頑張りましょうね。
婚活するなら葵良縁センター千葉