緊急事態宣言が延長、時代に合った婚活で3密になれる家族を作ろう
2020.05.04
仲人コラム
本日、政府より緊急事態宣言の延長が発表されました。
分かっていたものの、いざ正式な発表となると5月31日までが長い道のりに感じてしまい、ため息が出てしまいます。
でも、ここで諦めてしまっては、これまでの外出自粛が全て無駄になってしまいます。人々の「我慢」の先に、必ず「収束」が待っていると信じて、希望をもってもうしばらく頑張りましょう。
オンラインお見合いでも時間があっという間に感じる
会員様のご意向に沿い、対面のお見合いもポツポツある中、あと1か月ほどはオンラインでのお見合いが主流になりそうです。
葵良縁センターでオンラインお見合いを導入したのは、4月18日。
このGW中も、多くのオンラインお見合いが調整されています。
本日、3度目のオンラインお見合いをなさった、アラサー女性からは、「オンラインお見合いでも、気の合う方とは時間があっという間に感じるんですね。」のご報告。
対面でのお見合いと同様、あまり緊張せずにお話ができたと言います。
学生時代に入っていたサークルの話や、以前住んでいたエリアが偶然同じだったこと共通点になり、オンラインお見合いで設定された40分ではとても時間が足りなかったようです。
今日のお相手とはとてもお話が弾み、もちろん仮交際に進みました!
早速今晩辺り、彼からファーストコールを頂き、「きっと6月には会える!」と期待しながら前向きにご交際が進められると思います。
収束後のお見合いはきっとこう変わる
緊急事態宣言が解除されても、直ぐに以前と同じ日常が戻ることはないでしょう。
「新しい生活スタイル」の一環としてお見合いも変わっていくと思うのです。
至近距離で向かい合ってお茶をするのはきっと難しい。
2m近い距離をもって会話をするとか、横に並んで着席するのが当たり前になるかもしれません。
そして、これまでお見合いで利用してきたホテルラウンジやカフェも、3密を避けるために様子が変わるでしょう。
テーブルの数はぐっと減らされ、レイアウトが変わり、季節問わずスタッフのマスク着用が当たり前に。
雨の日でも利用できる屋外のお席も活用され、利用する私たちは暑さ対策や寒さ対策を自主的に求められるかもしれません。
そんな風景が、これからの「新しい生活スタイル」として普通のことになっていくのかと想像しています。
「3密」は家族だけに許される
友人や仲間と、「くつろぎ」や「楽しみ」を求めるための豊かな時間は、まだまだ自粛が続きそうです。
だからこそ、「3密」が許される「家族」や「夫婦」で過ごす時間が、これからますます求められると思います。
在宅勤務で、誰とも言葉を交わさないまま一日が終わる虚しさや、病気になった時を想像した時の不安は、独身であれば誰もが感じているはず。
自分の居場所(Home)に誰かが居てくれて、何気ない日常を共に過ごせる安心感は、今の時代、何ものにも代えがたい幸せになります。
「新しい生活スタイル」で時代に合った婚活をしていきましょうね。
婚活頑張ろうねっ。
婚活するなら葵良縁センター千葉