仲人コラム

5月のバラで思い出す100本のバラのプロポーズ

2020.05.01

仲人コラム

5月になりました。

5月といえば、バラの季節。

葵良縁センターのある西登戸駅からは、京成線を利用して二つのお勧めバラ園があります。

「谷津バラ園」と「京成バラ園」。

「谷津バラ園」http://www.yatsu-rosegarden.jp/index.html

「京成バラ園」https://www.keiseirose.co.jp/garden/

どちらも5月の陽だまりを満喫できる、絶好のデート場所としてお勧めです。

それに、入園料もお財布に優しい。

ただ、コロナウィルス感染拡大防止のため、今年のバラ園は5月いっぱいの閉園を決めるようです…来年のバラ園に乞うご期待!

バラのアーチ

プロポーズには100本のバラ

「バラ」で思い出すのは、昨年ご成婚退会した30代ミドルの女性のこと。

少し控えめでおっとりした美人さん。ゆっくりとした語り口がその場を和ます癒し系のオシャレ女子です。

彼女はヒールを履いたら170㎝を超えるモデル体型。

そしてご結婚相手の彼もなかなかのイケメンで、こちらも180㎝と高身長。

そんな彼がプロポーズに差し出したのは、プロポーズには王道の赤いバラの花束です。

しかし、その数が中途半端ではありませんでした。

なんと、バラの数、100本。

花束を渡された時は、映画のワンシーンのようだったそうです。

プロポーズには100本のバラ

「結婚してください」の彼のプロポーズに頷くや否や、驚いた彼女は続けて素朴な質問。

「どうして、こんなにたくさん?」

彼の回答は、「何本あげたらいいか分からなかったから、100本にしたんだ!」

プロポーズに100本のバラをもらったと聞いて、仲人はピンときました。

100本のバラの意味は、「100%の愛」です。

そして、赤いバラの花ことばは「あなたを愛しています」

う~ん、ロマンチック♡

バラの花束のその後は「アフターブーケ」

仲人は、100本のバラのその後が気になりました。

彼女にお尋ねしたところ、思い出深いお花たちの一部は、「アフターブーケ」にしてもらう予定だと仰います。

「アフターブーケ」とは、 お花を長期的に残せるよう加工することです。

「押し花」はもちろん、 厚みが出るように立体的に組み立てた「立体押し花」や 「ドライフラワー」など、時間をかけて丁寧に加工するのです。

そして、加工された花たちは額に収まり、いつまでも「二人の幸せな瞬間」として飾られていくのでしょう。素敵だね♬

「アフターブーケ」は機械ではできない手作業で、なんと仕上がるのは半年以上先。

とっても待ち遠しいけれど、ご成婚退会後、直ぐにご同居とご入籍をなさったお二人ですから、慌ただしく新婚生活を送っている間に、「二度目のプレゼント」のように忘れた頃に手元に届きますね♬

プロポーズには「らしさ」を大事に

「結婚」はお二人での共同作業だけど、真剣交際やプロポーズなど、結婚までのプロセスの節目は男性がリードしないと進まない。

俄然、勇気が必要です。

一途な気持ちと溢れる情熱をもった「押しかけ女房」とご縁があれば話は別だけど、「お見合い結婚」で「押し掛け女房」に出会うのはかなりに難しいからね。

特にプロポーズは、二人の 思い出深い最初の大イベントです。

100本の赤いバラはなくてもいいから、それまでお二人の中で育んできた「お二人らしさ」を大切に、男性には頑張って企画して欲しいな。

結果、女性から「ありがとう」と言われたら、プロポーズは大成功なんです。

仲人は、いつでもご相談にのるよ。

頑張ろうねっ。

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