交際のコツ

2回目のデートで真剣交際を決めました

2020.02.09

交際のコツ

この度「真剣交際」へ駒を進めたのは、葵良縁センター千葉のアラサー女性。

同じ県内にお住いの男性と意気投合。

お見合い後、2回目のデートで「真剣交際」に駒を進めるお気持ちになりました。

お見合い時の第一印象

最初の出会いである「お見合い」の後、彼女からの電話報告は少し興奮気味でした。

「平山さん、今日の彼、すっごく感じがよかった。本当にすっごいいい人なんです。すっごく話しやすかった。結婚してもいいと思いました!

はぁ、でも、断られたらどうしよう。」

いつもの彼女なら、お見合い後の報告はたいてい、「う~ん」が決まり文句。

ちょっと気になることがある時の「う~ん」が、彼のお見合いではなかったようです。

彼女の興奮気味の報告に、仲人も興奮。まだ「ご交際」に至ってないうちから「よかったね、よかったね。」とお祝いモードになってしまいました。

直ぐに彼からもご交際希望の連絡が入り、早速仲人を通じて連絡先の交換を。

無事にご交際のスタートです!

お見合いの席で何を話したか

実はお二人、お見合いの席で意気投合したせいか、早速「もし結婚したら」の理想論を語り合っていました。

この時、お二人が関心を持ち、心配をしたのが「結婚後に住む場所」。

彼女は、現在お住いの地域に将来住みたいご希望ですが、彼はそこがどんなところなのか知らず、通勤時間も含めイメージが湧かなかったそうです。

デートで話したこと

そこで、彼が初回のデートに提案したのが「君の住む町の近くをドライブしませんか?」。

彼女が、どんなところに住んでいて、結婚後はどの辺りに住みたいのか、百聞は一見に如かず。彼は、車を飛ばして彼女の住む町の近くに来てくれました。優しいね。

ドライブデートの結果、「結婚後に住む場所」についての問題はクリア。通勤にも支障がないことがわかりました。

さて、2回目のデートでも、「もしも結婚したら」の話題は尽きません。

楽しい世間話は勿論ですが、共働きについてや、仕事の繁忙期や家事分担、家族の事など諸々を語り合い、理想の結婚観の共有化を図ったようです。

デート終盤、彼が言いました。

「真剣交際にして、きちんとお付き合いをしていきませんか?」

誠実で男気がありますねぇ。

彼女の回答は、もちろん「イエス♡」。

「この人いいな」と思ったら、そして現実的に結婚をイメージできるお相手だと感じたら、「真剣交際」の申し出は早すぎることはないのです。

それに、「きちんと向き合って付き合っていきたい」と思えるお相手って、そんなにたくさんいるものじゃない。

直観と勇気を持って、頑張りましょう!

できるかなっ。

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