葵良縁センター千葉の歩み

初代仲人ごあいさつ

はじめまして。初代仲人の平山芳江でございます。
元々は、他分野の会社を経営、代表取締役として45年間運営しておりました。

仲人を仕事にしたきっかけは、昔で言うご近所のお節介おばさんとして、知人の結婚のお世話をしていたのが始まり。噂が広がり、ご紹介のご依頼が多くなりましたが、当時はあくまでもボランティアとして行なっておりました。

その後1984年、ご近所のお節介おばさん改め、結婚相談所「葵良縁センター千葉」を設立致しました。
インターネットも携帯もない時代。お相手選びは媒体から、お申込みは電話かFAX。
殆どのお見合いには付き添い、まさに「手作り結婚相談所」としてスタートを切りました。

会員様の写真は私がパチリと撮ってカメラ屋さんへ走り、数日後に現像を待って手書きのプロフィールと共に本部へ郵送。会員登録には数週間かかり、全てがアナログな仕事で今のようなスピードのある婚活ではありませんでした。
ですが、その分じっくりと会員様と向き合うことが出来ましたし、「仲人と会員様」の枠を越え、母のように家族のように親身なお世話をさせて頂く中で、結果として高い成婚実績を生み出すことができました。
「家族のような親身なお世話」は今も二代目仲人に引き継がれ、葵良縁センター千葉の変らない特長一つと掲げております。

ご成婚が決まった喜びの笑顔を生きがいに、これからも葵良縁センター千葉は、長い仲人経験を活かし、家族的で親身な手厚いフォローと上質な出会いを提供しながら、結婚したい皆様を全力でサポートして参ります。