お見合いの席でのマナーとして、「婚活についての話題はNG」とあります。

葵良縁センター千葉では、ご入会時に、IBJ(日本結婚相談所連盟)や良縁ネットから出されている、「お見合いに関するルール、マナーについて」の書類を、スムーズなお見合いをして頂くための参考として、皆様にお渡ししています。

社会的な日常を過ごす上で、全く問題のない方であっても、必ずご一読をして頂き、お見合い相手に失礼のない、成功するお見合いをイメージしていただくためです。

その「お見合いに関するルール、マナーについて」 の中に、「婚活の話題」をするのは、お相手に大変失礼ですから止めましょう、といった内容が明記されています。

もちろん、仲人からも口頭で説明はしています。

「婚活の話題」とは、例えば次のようなことです。

・これまでどんな方とお見合いをした、もしくは、これからどんな方とお見合いが予定されているとか。

・どれくらの期間婚活をしていて、これまで何人の方とお見合いし、仮交際は何人くらいの方とご縁があったとか。

・お見合いや、ご交際のお断り理由はこんな内容で、こんな失敗をした、こんな嫌な思いをしたなど、婚活のエピソード全般。

こういった「婚活の話題」は、お合いの席では相応しくありません。

お相手にお尋ねするのも、言語道断です。

とはいえ、つい婚活の話題を挙げたくなる気持ちが、仲人には実は分からなくもありません。

「婚活」は、お見合いで出会った初対面のお相手との、絶対的な共通の話題ですから、必然的にお話しのキャッチボールがしやすいのです。

お見合いの席で話が盛り上がらず、つい婚活の話を挙げてしまった、と言うご報告は時々耳にします。

でも、やはりご交際には至りませんでした。

お見合いのお相手は、気分を害したのでしょう。

お相手の男性から婚活の話題を挙げられ、興味のある内容だった上、且つ、彼の婚活エピソードが面白く、お見合いを忘れてつい婚活の話に夢中になってしまった、というご報告もありました。

そして最後は「お互いに婚活頑張ろうね!」とエールを送り合いながら、お見合いをお開きにしたと言います。

もちろん、こちらのケースも、ご交際には繋がりませんでした。当然ですね。

お見合いは、結婚するかも知れないお二人の出会いの場所です。

そしてお見合い相手は、「がんばろう!」と婚活のエールを掛け合う「婚活の同志」ではありません。

いくらお相手と趣味や興味の共通点がなくて、話題作りに困ったとしても、「婚活の話題」は本当に避けて頂きたいと思うのです。

だけど、「婚活の話題」の中には、褒め言葉に化する内容もあります。

「どうして婚活をしているんですか?」とか、「職場に結婚相手になる方との出会いはなかったのですか?」といった具合の質問は、見方を変えれば最大の褒め言葉になるのです。

美しく笑顔の素敵な感じのいい女性を目の前にして、若しくは、非の打ち所のないイケメンで清潔感溢れる爽やで前向きな男性を前にしたら、その言葉を発してしまう場合もあるでしょう。

それは、幼い子どもが素朴な疑問を悪気なく口にするのと似ています。

「こんな素敵な方なのに、なぜ婚活しているの?モテモテだったでしょう?これまで、本当に出会いがなかったの?」

「どうして婚活しているのですか?」の愚問は、こんな胸の内から発信されると思うのです。

「どうして婚活しているのですか?」問われた側は、一瞬でも気分が悪いでしょう。

「大きなお世話!出会いがないから婚活しているのに。それは、あなただって同じでは?だから、今この席にお互い座っているのではないですか?」等と怒りも込み上げることでしょう。

でも、ここは怒っても仕方がない。

気分を悪くして、不躾な態度に出ても、せっかくのご縁がもったいない。

そんな時は、「どうして、そう思われるのですか?」と真意をお尋ねてもいいでしょう。

きっとお見合い相手の回答は、「だってとっても素敵な方だと思うので。」だと思いますよ。

もしくは、そんな愚問には、にっこり笑って「結婚して幸せになりたからです!」と決まり文句を作っておくのもいいと思います。

物事を解釈するには、どんなことでも多面性があります。

「どうして婚活しているのですか?」は、前向きに捉えて最大の褒め言葉と受け止めましょう。

「私って(僕って)、モテモテなんじゃないの?って思われてい

るんだぁ。」と、うぬぼれたっていいのです。

婚活には、柔軟な発想が大切ですから。

そして、笑う門には福来たる、でお見合いができなたなら、素敵なご縁に繋がるかも知れません。

婚活、がんばろうねっ。

千葉で婚活するなら葵良縁センター千葉