ただでさえ緊張する「お見合い」なのに、その席で沈黙が流れてしまうと、更に緊張してしまうものですね。

お見合いでは、会話のキャッチボールができると話が弾むとわかっていても、なかなか難しいこともあるでしょう。

お見合いで出会ったお二人の相性にもよるし、出会った瞬間の気持ちの高ぶりとか、その日の体調にもよりますから。

なかなか会話が弾まないい原因のひとつに、「ぶつ切りの回答」をしてしまっている事が挙げられます。

「ぶつ切りの回答」は、お見合いの席ではお相手を困らせることだってあるのです。

「ぶつ切りの回答」とは、例えば次のような感じです。

お見合い相手:「趣味のダイビングでは、どの辺りの海に行くんですか?」

自分:「ダイビングは、最近忙しくてここ数年やってません。」

お見合い相手:「そうなんですか、お忙しくて大変ですね…。」

自分:「ダイビングは、最近忙しくてここ数年やってません。」 の部分が、「ぶつ切りの回答」です。

「ません」の語尾でぶつ、と切ってしまうと、話題を終えてしまうのと同じです。

そうなると、お見合い相手は急いで別の話題を探さなくてはならなくなります。

他の例では、

お見合い相手:「ご出身は、大分県なんですね。いいところですよね、温泉もいっぱいありますし。大分県のどのあたりなんですか?」

自分:「東部です。」

お見合い相手:「東部ですか…。」

とか、

お見合い相手:「好きな食べ物はなんですか?」

自分:「特に拘りはありません。」

お見合い相手:「そうなんですね…」

こんな具合に、どんな話題を振ってもぶつ切りの回答をされると、やがて話のネタは尽きます。

そして、お見合い相手は、話を続けることに疲れてしまい、結果「話が合わない」「フィーリングが合わない」とお断りの気持ちになっていきます。

「ぶつ切りの回答」を回避するには、やっぱり「自己開示」を心掛けることです。

「自己開示」は、個人情報に触れることですし、初めて会った方に自分のことを詳しく教えたくないかも知れません。

しかしここは婚活のお席。

登録している会員様は、それぞれがキチンとした結婚相談所に入会し、「仲人」という担当者もついています。

正式な各種証明所を提出して活動している、身元の分かっている方ですから、それほど怖がらなくても大丈夫です。

友人の友人の紹介とか、コンパとか、無料お見合いアプリなどで知り合う方より、よっぽど安心ではありませんか!

自己開示をすると、話題の裾野が広がり、会話のキャッチボールもスムーズになります。

ダイビングについてなら、

「忙しくて、ここ数年潜ってないんですけど、以前は沖縄によく行っていました。本島のほかに、石垣島や宮古島、小さな島々にもよく行ったんですよ。英語は苦手だから、海外には行かないんですが。」

こんな風に自分の情報を開示すれば、話題は「沖縄」や「英語」「旅行」にまで広がり、お見合い相手は会話を続けやすいです。

自分の知識や経験、興味など、共通する内容があれば、なおさら会話は弾みます。

出身地についてなら、

「大分県の別府市出身です。温泉で有名ですよね。僕の住んでいたのは海岸沿いの町でしたが、家族旅行にはよく山沿いの温泉に行きました。ガイドブックにも載っていない、秘湯がいくつもあるんですよ。」

こんな回答なら、「温泉」「海岸沿いの町」「家族」「旅行」「秘湯」のキーワードで、お見合いの席が盛り上がるに違いありません。

食べ物についてなら、

「食べ物には、あまり拘りがない方です。でも、暑いときには冷たい料理、寒いときには温かい料理がやっぱりいいですね。冬は毎晩鍋でも飽きません。夏は毎日冷やし中華でも大丈夫です。」

面白い回答に「クスッ」と笑いが出れば、お見合いの席での緊張感がほぐれ、束の間和やかな雰囲気になるかも知れませんね。

そして、「好き嫌いなし」「暑さ」「寒さ」「鍋」「冷やし中華」といったキーワードで、どんどん話も弾むかも知れません。

お見合いの席で話が弾むと、「一緒にいて楽しい」とか「話が合う」と感じ「好印象」に繋がります。

お見合いで出会う方は、初めて会う方。

連絡先や下の名前は、ご交際に繋がってから仲人を通じて交換されますから、それほど恐れずに自己開示をしてみましょうね。

思わぬ共通点が発見され、「前から知っている人みたい!」なんていう感想になり、ご交際に繋がることだってあるかも。

できるかなっ。

家庭的な結婚相談所なら葵良縁センター千葉