「真剣交際(本交際)になれば、絶対結婚していくのですか?」と聞かれることがあります。

仲人の答は「NO」です。

やっとご交際が実り、双方「真剣交際(本交際)」へと駒を進める意思を確認し、後はプロポーズを待つのみ…と思いきや、「やっぱりご交際終了を」となるケースはないわけではありません。

葵良縁センターでは、真剣交際(本交際)になったら、「具体的な将来のビジョン」をテーマに、沢山の会話をしてね!とアドバイスします。

真剣交際(本交際)中は、ずばり「不安払拭の作業」をする時期なのです。

結婚は、別々に育った者同士が、一つ屋根の下に暮らすわけですから、ぴったりの価値観なんてありません。

且つ、言葉にしなければ、お相手の考えている事も、気持ちもわからない。

沢山の会話を通じて、互いに価値観を認め合えるか、自分と考え方が近いかを仮交際の時以上に確認しなければ。

住む場所についても、双方歩み寄れるかは大切です。

どう頑張っても、二人の通勤時間が1時間半を超えることがわかり、泣く泣く交際終了にしたケースも過去にありました。

二人とも、公務員だったのです…。

経済の管理はどうするのか、についてもテーマにして欲しいです。

妻が経済を管理するのか、夫がするのか。

まったく別々にするのか。

他にも、女性の仕事は継続するのか、子育ての分担はどんな風にイメージしているのか。

親の面倒はどんな風に考えているのか。

カッチリと決め込まなくても、大体のビジョンがイメージできたらいいですね。

お見合い結婚だからこそ、そういった話合いがスムーズにできるでしょう。

夫婦は他人の共同体。

結婚したら、「こんなはずじゃなかった」と感じる事は絶対にあります。

だから、真剣交際(本交際)の時期は、それを少しでも少なくするために、話し合うのです。

不安に思うことは、言葉にして一緒に考える。

この地点でよく話し合うことができれば、これからの夫婦としての長い道のりもきっと大丈夫。

残念ながら、真剣交際(本交際)になったのに、ご成婚まで繋げないこともあります。

その場合は、お相手が運命の人ではなく、言い換えれば、「先々に他のお相手が運命の人として待っている」

そう考える事にした方がいい。

あなたにはあなたの、お相手にはお相手の、それぞれ結婚相手として相応しい方がきっといるのです。

諦めずに、運命の人と出会えるまで頑張ってほしいな。

婚活するなら葵良縁センター千葉