交際のコツ

「真剣交際」になったらするべきこと

2020.01.08

交際のコツ

「真剣交際」ってなぁに

「真剣交際」とは、何度かデートを重ねる中で、「この人と婚約に向けて真剣に交際していきたい」とお二人が思い合い、意志を確認し合った上で進める交際期間のことを言います。

「真剣交際」ではない、ただの「交際」のことは、「仮交際」とも言われ、誰かと交際していても同時進行で他の異性とお見合いをしたり、お見合いのお申し込みができる状況です。

「仮交際」の状況である以上、「この方、いいなぁ」と思いながら交際をしていても、お相手は他の誰かとお見合いしたり、交際をしている可能性があるのですから、心配ですよね。

そこで、「この方と結婚を真剣に考えたい」と思える異性と巡り合えたら、双方の意思を確認の上、「真剣交際」とし、1:1で交際を進めるのです。

「真剣交際」になると、どの連盟(IBJ日本結婚相談所連盟、良縁ネット、BIU日本ブライダル連盟、仲人ネット全国結婚相談事業者連盟)でも、お二人のプロフィールに「真剣交際中」の印がつき、「交際中」であることが周知されます。

ですから、お見合いのお申し込みは勿論、申し込みもされること事もなく、いわば活動が一旦凍結される状態になるわけです。

真剣交際中って何をするの?

「真剣交際」の次のステップは、「プロポーズ」です。

真剣交際中は、男性はプロポーズができるよう、そして女性はプロポーズをお受けできるよう、二人で具体的な結婚の話を煮詰める大切な期間です。

「結婚したら」のキーワードを使って、夢のある話、前向きな話ができるといいですね。

婚活している方、全員の目標は「結婚」です。

その目標がもうすぐ達成されるのですから、お互いがワクワクするような気持ちになれるよう、互いの距離を縮めながら楽しい雰囲気作りを心掛けましょう。

一日デートをして、思い出作りも忘れずに。

プロポーズ前のこの時期は、素晴らしい人生の思い出の一部にもなりますから。

一方、結婚には「不安」も付きもの。

結婚するにあたり、双方が不安に感じていることも、払しょくしていかなくてはなりません。

どんな所に住もうか、 職場から通える範囲なのか 、仕事は継続していくのか、転職してもいいのか、 家事分担について、互いの家族について、家計の管理について等々。

「結婚したら、どうにかしよう」の発想ではなく、予め話し合い、将来の青写真を決めておくことをお勧めします。

真剣交際から「プロポーズ」までの期間はどれくらい?

「プロポーズ」までの期間は、人それぞれですが、大体1か月くらいでしょうか。

週1回のデートをしたとして、4回目前後のデートには「プロポーズ」ができるといいですね。

真剣交際があまり長いと、プロポーズのタイミングを逃します。

沢山の会話を経て、お互いの結婚に対する不安が払しょくされた頃であれば、いつでもプロポーズをして大丈夫です。

女性はプロポーズの言葉を待っています。

「プロポーズ」は女性からおねだりしにくいですから、あまりお待たせしして不機嫌になられたら大変です。

プロポーズは大切な思い出になる

「プロポーズ」は、特に女性にとって大切な思いの一つになります。

ですから、特に男子諸君には頑張ってほしいです。

葵良縁センター千葉でも、これまでたくさんのプロポーズ大作戦に携わって参りました。

「結婚してください」の言葉とともに、お花を贈る男性は多いです。

彼女をイメージした花束や、「ダーズンローズ」と言われる12本のバラの花束(ヨーロッパでは一本一本に意味が込められた12本のバラを花嫁に送ります)、100本のバラの花束を用意した男性もいました。

場所は、ロマンチックなところがいいですね。

二人の思い出の場所であったり、素敵なレストランだったり、飛行機が見える公園だったり、海が見える丘だったり、ディズニーの花火が見える窓辺だったり。

「プロポーズ」の段取りを考えるのも、「真剣交際中」の大切な仕事の一つです。

できるかなっ。

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