【仲人コラム】ご交際初期には避けたい「お任せします」はがっかりワード
2018.11.25
交際のコツ
ご交際初期には避けたい「お任せします」はがっかりワード
婚活するにあたり、
NGワードというのがいくつもあります。
お相手の所属している相談所の事を聞いたり、
「お見合いは何回目ですか?」
など婚活状況を聞いたり、
プライベートな事をお聞きしたり…。
出会って日の浅いお相手に聞くのは不躾と思われる内容はNGです
。
不躾ではないけど
「お任せします」
という言葉は不思議なもので、
想いと裏腹に理解されることがあり、
ご交際初期にはお相手のテンションを下げるのでご注意を。
「次の週末はどこに行こうか?」
「何が食べたい?」
そんな婚活中よくある質問に対して
「お任せします」
と回答したらお相手はがっかりするのです。
言っている本人は
「あなたの行きたい所ならどこでも嬉しい
」
とか
「あなたが食べたいものなら何でも嬉しい
」
といった、
「あなた」を大切に想い、
且つ、謙虚なつもりで口にしたとしても、
言われた方は
「あなたが考えて」
と丸投げされたように感じ、
自分との交際を面倒に思っているかな?と嘆くかも。
ご交際を順調に進めたいなら、
なるべく勘違いが生じないよう自分の気持ちを丁寧に伝えることが大切です。
「何が食べたい?」
とお相手が聞いてくれたら、
「お肉料理がいいな!」
「野菜がたくさん入った○○がいいな」
といった具体的なイメージが湧く回答をしましょうね。
お相手と一緒に考えるという共同作業は、
思わぬ楽しい話題に派生するかもよ。
お相手の事を知る為のご交際です。
「お任せします」なんて言わずに、
沢山の会話を繋いでほしいな。
できるかなっ
。
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